無料企画は集客のためにやります
準備
無料配布前にツイートで告知をし、認知・ファン化を進める
無料プレゼントの１週間前くらいから企画の告知をしてください（早い分には１ヵ月前からでもOK）
いきなり当日プレゼントツイートをするとほぼすべります。私も「ゲリラプレゼント」なんてやったら３０人くらいしか受け取ってもらえないと思います。
→ツイートのサンプルはこちら（必ず見てください）
サムネテンプレを使って作ってみてください
企画の流れ
①無料配布企画を固定ツイートで行う
いいね、RT、フォローでDMに送信が一般的
↓ポストを貼ったのですが表示されませんでした。空白のところを押すとXに飛べます
プロフに公式lineのリンクがあってもツイート自体に公式lineのリンクを記載してください。いいね、RTを促していますがRTなどされなくても受け取ってもらって大丈夫です。公式lineに入ってもらえればOKだと思いましょう。このポストはRTの倍くらいの人数が受け取ってくれています。
↑はずっと固定ツイートに置いていて４００名以上が受け取ってくれました。セミナーに誘導しています。画像は１枚にして目立つ工夫を入れてください。画像ツイートは文字少な目が良いのですが、固ツイに置くので１４０文字しっかり書いて大丈夫です。書ききれなかった詳細はリプにつなげます
↑は６日間限定企画です。１０００人以上が受け取ってくれました。個別相談への誘導です。動画にしたほうが訴求が高まります
ツイートに書く文言は私のをマネしてください。私もいろいろなかたの無料企画を見てマネしています。オリジナリティはなくて大丈夫です！
公式lineにすでに登録者がいる場合、プレゼント企画が始まったことをlineに流してください。流すことでRTなどうながせます。
②ポストから直接lineに入ってキーワードを送信してもらう
以前はDMでlineURL配布が一般的でしたが凍結リスクがあるのでポストにlineURLとキーワードを貼るのが一般的になりました。受け取り側もlineに入ることに抵抗感がなくなってきているというのもあります。
ポストにはlineURLとキーワードを必ず書きましょう
凍結事例はこちら（セミナー動画）重要なのでぜひ見てください
③lineにキーワードを送ってもらう→配布
④無料配布の最後にさらにプレゼントをアナウンス
・特典もう１つと無料相談
※無料配布の最後には「ためになったら元ツイートの引用RTもしてね」と訴求を必ず入れる→口コミを増やすため
⑤無料相談を受けてくれた人に特典を渡す
→無料相談の中で有料サポートをアナウンス
有料サポートを受けた人には特典を用意しておくと成約率があがります
※自分に実績がない場合、はじめは格安でOK。お金をもらって練習すると思えばいいです
無料相談のやりかたはこちら
⑥購入してくれない場合
「元の無料配布のツイートを感想をつけて引用RTしてほしい」と伝える→口コミが増えるので結果OK！
ムリな売り込みはしない。次回買ってもらえるように最大限のGIVEしましょう
⑦無料相談にこなかった人向けにlineでメッセージを送る（リマインド）
→「追加プレゼントは受け取りましたか？」のようなメッセージ
すでに無料相談を受けてくれた人がいるならその感想をつけてメッセージを送る
⑧Twitterは無料企画の反応を随時ツイートしていく
→〇人受け取ってくれました！感想もらいました！みたいなことです
～これを何度か繰り返していき特典と口コミ、lineの登録人数を集めます～
lineの登録人数が増えたら
・セミナーを行い個別誘導して商品の販売
・brainなど有料コンテンツの販売
・無料相談企画をして販売
いろいろ売れます。
売るときの目安としては
・自分に実績ができた
・相談相手に実績ができた
がタイミングです。
１番確実なのは相手に実績ができたときです。
ですので、有料サポートが売れなかった場合
「無料で１ヵ月だけサポートしますよ」
など、成果が出そうな人にはサポートを積極的にしていったほうがいいです。
～この繰り返しで単価をあげていきます～
無料配布するべきもの
初心者が簡単に使えるものがベストです。
画像ツイートを作ってそれをコンテンツにまとめるのもいいです。
私の今回の無料特典も画像ツイートを分解して再編集したものです。
追加で渡す特典も同様のものを渡します。
ただ、有料サポートを受けてくれる人は１段回アップした特典を渡します。
それは
さきに渡したものの派生した特典です。
「この特典さえあれば問題解決できる」
と思ってもらえるものを用意します。
～これを念頭に入れてツイートを作るとムダがないです～
よくある質問：特典作る余裕がない
そんなときは「無料相談します」とツイートするだけで大丈夫です。
完璧を求めて時間がかかるより、相談を１つでも受けるほうが大事です。
相談を受けることで「こんな特典がいいかも」とひらめくこともあります。
もしまったく相談が来なかった場合は
「どうすれば相談がくるんだろう…」と考えるヒントにもなります。
特典作るのに時間がかかるのなら先に「相談受付ます」を出して大丈夫ですよ
よくある質問：lineのステップは組むべき？
もちろん組めたほうがいいです。
でも、はじめから大勢の人数を相手にすることはほぼありません。
１０人ほどならそのつど対応できます。
lineは個人対個人で会話できる場所です。
プレゼントをもらってくれた人に個別に対応していくだけでも大丈夫です。
まずは作って動かしてみましょう。
やりかたはLINEの公式サイトにあるので見てみてください。
簡単無料で作れます
ただし、相手がスタンプなど押してくれないとユーザー表示されないのでエルメなど外部ツールを入れたほうがいいです。エルメは２アカウントまで無料です。